第4回メンバー会議まとめ +α

2010/11/27
第4回メンバー会議を開催しました!

内容
 ◆進捗確認
  タスク管理表を確認し進捗状況を報告した。

 ◆日々気づいたこと
  前回会議から今日までにあった気付き、悩み等々を発表した。
  それに対する意見、反応…
   
  ・人の悩みにフォーカスして行動するといいな、と思った
  
  ・KPTを深堀するのは良いと思った
    →問題を解決するまで話を続ける(PとTとの関連を考えて解決策をだす)
     具体的な解決方法を導き出せる。
    →その分時間がかかる。KPTとして実施する必要があるか?
  
  ・個人の技量が高くても見積と計画が失敗していると意味がないと感じた
    →スケジュールを死守しなければいけないという部分がそもそもおかしいのでは?

  ・オブジェクト指向の極限を目指したフレームワークをみた
    →正直ソースを追って内容を理解するのは難しい
    →補足資料がないと無理っぽい
 ・クラス図やシーケンス図がないと辛い
      ・テストがないと辛い

  ・良いことでもちゃんと説明しないと価値がなくなる
    →上から目線で話してるとダメだなぁ
      ・社内へのアジャイルや技術の導入は、その点で失敗していたのではないか?
       聞く側からすると上から目線で言われているように感じていたのではないか

  ・勉強している気になっている(まだまだ理解が浅い)
    →レベルの高い人との差を感じる
    →ただ勉強してるから差に気づけるんじゃないか(着実に進歩しているのではないか)

 ◆情報共有
  現在の作業内容、今後の予定を確認した。

  ・なぜ課題図書の読書会をやるのか
    →個人の作業は別々でも、チームとして活動するため
     共通認識、知識、考察テーマを持っておくべき(もともと興味が近いこともあるし)。
     そのため同じ本を読みまとめてみようということになった。

  ・gaoryuさんとはなにをやるのか(12/5)
    →一言で言うと、「お互いを知って、この4人ですることを考える」
     その場をgaoryuさんにファシっていただく

  ・リアルにお金を稼ぎに行くのか
    →以下のような意見が出た
      ・本気で週末起業を考えていない
      ・本気でお金を稼ぐことで勉強にもなるんじゃないか
      ・直接、お金を稼ぐ経験が得られることは貴重だと思っている
      ・オープンソース的な活動でもいいのではないか
     
     各個人の意識とタスク内容が異なっても活動は出来るのでは??
  

 ◆決定事項及び課題
  
  ・土曜の活動は午後から
  ・進捗確認方法を考える(タスク管理表を見ながらよりよい方法があるのでは?)

 ◆次回までの予定
  各メンバーが来週末までに行うタスクを発表した。管理表参照。



思ったこと。

自分のやりたい事とか方法とか考えとか熱量とかって、周りの人と違うなぁと感じることが
最近多い。
そこをどうやって社会(会社・組織)の中で成り立たせるか、というとこを意識して
動いていきたい。