第8回活動内容まとめ
日時:2011年01月22日(土) 13:00〜17:00
場所:豊洲 某所
参加者:NowTom, Mr_K_O, _ryog
欠席者:711fn
アジェンダ
- 事前準備なし
タスクの確認
- 時間の実績/予定:タスクの実績/予定
- NowTom 17.5 / 35 : 6 / 11
- タスクをオーバーコミット気味
- Mr_K_O 21 / 19 : 5 / 6
- Doneの定義をしていないので終わったかどうか判断つかない
- ryog 4.75 / 15 : 5 / 7
- タスクの粒度が大きすぎる
- NowTom 17.5 / 35 : 6 / 11
- 全体
- オーバーコミット気味
- 優先度の高い割り込みのタスクに対応出来ていない
- 重要度が高いタスクを終わらせていない
ふりかえり
- なぜ完全にタスクが終わらないのか
- ほんとうに終わらせる必要があるのか?
- 自分の目的で一番重要な行動がタスクとしてでてるはずなので終わらせたいはず
- やる気が起きない
- 時間と場所がない。ただ勤務地が変わればなんとかなるかも
- 重要度が高くても人に迷惑をかけなければ良いと思っていしまう
- どうしようか。。。
- 結論
- 重要度の高い制約を設けたい。が、どうすればいいか決まらなかった
- タスクの粒度を小さくする
- Doneの定義を具体的に記してタスクが終了したという判断を明確に行えるようにする
課題図書
- 目的自体が不明瞭になっている
- 読むことが重要で感想はいらないのでは?
- 読んだ内容を自分なり解釈することは感想を書かないとできないのでは?
- もっとみんなの感想を有効に生かせないか
- たとえば、しっかり勉強していて、良い本を知っている、ひいては優れた知識や技術をもっている集団としてのアピール材料にならないか?
印象深かったこと
- これからの時代は大企業と優秀な個人の時代
NowTomがいっていた。中途半端な中小企業は厳しい時代に入った、と解釈した。
というよりも、大手企業は大規模開発における人とお金の保険業で、優秀な個人は個別のプロジェクトに関わりながら生きてゆく、という考えなのかもしれない。
- ブランディングの話がほかから出てきたこと
それぞれ別々のことをしながら集会だけを行っているので、一体感のある活動テーマが出てきたことは嬉しい。
- タスクの粒度について
タスクの粒度は時間単位で区切ってもいいかもしれない。最大でも5hぐらいとしたらどうだろうか。
- 本質を知ることとテクニックを知ることは両方たいせつ
印象深かったのはryogのひとことで、「本質を知ったからと言って直ぐに実行にうつれるわけじゃない」という言葉だ。
本質というのは重要で、小手先のテクニックよりも役立つ上位の存在、捉えがちだ。
しかし、小手先のテクニックのほうが行動する際には役立つ。
小手先のテクニックを学ぶこともアウトプットを出すためには重要だなと反省した。